EOS6Dのバッテリーグリップを購入する前に注意したいコト

※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

EOS6D

EOS6Dは、2012年に発売されたフルサイズのデジタル一眼レフカメラである。

 

エントリー機とは思えないぐらい画質も良く、フルサイズの中では比較的求めやすい価格のために多くの愛好者がいる。

 

EOS5Dや1Dを使用しているプロのカメラマンにも支持されているCanonの人気モデルなのだ。

 

Canon EOS6D レンズキット EF24-105mm F4L IS USM付

EOS6Dは静止画だけではなく、動画の撮影も可能だ。
もし購入すれば想像以上に使用する機会は多くなるだろう。

 

EOS6Dはバッテリー消耗も速いので、まず最初に購入したいアイテムは予備のバッテリーだろう。

 

そして実は、EOS6Dには専用のバッテリーグリップというものがある。

 

バッテリーグリップとは、カメラに装着するとグリップできる範囲が広がり、撮影しやすさが向上する。
また、シャッターボタンがバッテリーグリップに備わっているので、縦位置での撮影がやりやすくなる。

 

そしてもう一つの利点がバッテリーパックを2個同時に入れることができることだ。
バッテリーの交換頻度も減るので、プロのカメラマンの大半はバッテリーグリップを装着している。

 

EOS6Dに対応するバッテリーグリップは「BG-E13」で、キャノンの純正品である。

 

Canon バッテリーグリップ BG-E13

 

✅Canon純正バッテリーグリップ
✅バッテリーを2個装填できる
✅ホールド感が増して手ブレを防げる

 

ちなみに互換性のある非純正の商品も販売されている。

 

価格は安いのだが、非純正のものは正常に機能しないリスクもあるため、よりベターな選択をするのであれば「BG-E13」を選択するとよいだろう。

 

NEEWER バッテリーグリップ BG-E13互換品

 

✅純正バッテリーグリップの互換品
✅価格がとにかく安い

BG-E13の特徴は、バッテリーのかわりに単3電池でも動くこともある。

 

そしてバッテリーパックは決して二つ入れなければならないということはない。一つだけでも問題はない。

 

そして利用した人の意見で多いのが、見た目がゴツくなるのでプロっぽく見えるという意見もある。

 

ハッタリが効いて、撮影効率もアップする。

 

自分の実力以上に良い写真を撮るために、ぜひバッテリーグリップを利用しよう。