EOS80D 購入する前に知っておいたほうがいい機能と特長

※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

80D

一眼レフカメラは高性能なカメラ機能を搭載したスマホが台頭してきたことで一般ではオワコンと思われている感があるのも否定できない。

 

しかしキャノンで販売されているEOS80Dは、そのようなイメージを払しょくするに十分な機能を持っている機種と言って良い。

 

Canon EOS 80D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

 

この動画は2016年のCPプラスで紹介されているEOS 80Dとパワーズームアダプターだ。
EOS80Dは別売りのパワーズームアダプターを使用すれば動画撮影でビデオカメラのようなズーミングができ、EOSムービーユーザーから期待されている。

 

Canon パワーズームアダプター PZ-E1

まず一眼レフの持っている高画質を実現している所に着目しよう。

 

EOS80DはAPS-CサイズのCMOSセンサーによって、約2400万画素を実現している。
その他にもDIGIC6という映像エンジンを組み合わせることによって、被写体の質感とか立体感をリアルに描写することに成功している。

 

またオートフォーカス機能は3種類あり、撮影シーンに合わせて使い分けることができる。

顔+追尾優先AF

 

人の顔を検知してAF。顔が動いたり、横顔になっても追尾。液晶モニター上の被写体(顔以外でも)へのタッチで、そこに追尾し続けます。

 

ライブ多点AF

 

最大35点の広いエリアでピント合わせ。応用撮影ゾーンでは、そのエリアを9つのゾーンに分けてピント合わせも可能。

 

ライブ1点AF

 

ピントを合わせたい1点へのタッチで、AFフレームが移動してピント合わせ。狙った被写体にピントを合わせたい時に。

 

EOS80D 高速AFから引用

 

このため、動画撮影でもボケ味のある一眼レフカメラならではの仕上がりが可能だ。

80D

しかも操作に関しては、タッチパネル方式の液晶モニターが付いているので初心者でも簡単に操作できるだろう。

 

インターバル撮影機能やバルブタイマー機能などが搭載されているので、いろいろなシチュエーションで撮影をすることが可能だ。

 

EOS80Dを購入する前にこのような特色を把握しておけば、撮影表現のバリエーションもより幅広くなるはずだ。

 

Canon EOS 80D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

 

✅タッチパネル液晶を搭載しています
✅ピント合わせをタッチパネルで操作できる
✅パワーズームアダプター対応レンズがキットになっています