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EOS 9000Dには外部マイク端子が備わっているので、動画撮影では指向性マイクのような外付けマイクを装着できる。
EOS 9000Dの内蔵マイクで撮影すると、レンズのオートフォーカス駆動音やノイズが入りやすい。
また、被写体と距離がある場合は指向性マイクを使ったほうが音質がクリアになるので外部マイクは動画撮影時に必須だろう。
ここではEOS 9000Dにマイクを購入する場合に注意したいコトを解説しよう。
Canon EOS 9000D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属
EOS 9000Dはファインダーの両脇に内蔵ステレオマイクを備えている。
この内蔵マイクだけでも音声付き動画は撮れるが、より高音質を追求したければ外部マイクを使うべきだろう。
外部マイクも色々あるが、ここではRODE ロード VideoMic GO コンデンサーマイクを紹介したい。
このマイクは、Videomicシリーズの中では入門用に位置づけられている。
RODE ロード VideoMic GO コンデンサーマイク
この動画はユーチューバー 瀬戸弘司さんのロード VideoMic GO の製品レビュー動画だ。
動画6分以降ではオーディオテクニカの外付けマイクと比較してくれているのでぜひ視聴してみよう。
取り付け部分はファインダー上部になるが、ショックマウントの上にマイクがのる構造をしていて振動などからマイクを守っている。
73gと軽量だから取り回しは楽だし、電源はカメラボディから供給されるので電池は必要ない。
指向性は単一指向性で、周波数特性は100Hzから16kHzと人の聞こえる範囲は十分押さえている。
そして、RODEのロゴ入りウインドスクリーンが付属するので風切音などを低減できる。
それから、このマイク用の延長ケーブルが市販されているが、それを使うと3脚などにマイクを固定することもできる。
こうすれば講演会などの中継や録画の音声が鮮明になるだろう。
ただ、日本で発売されている三脚の雲台のネジとRODE ロード VideoMic GO コンデンサーマイクの三脚取り付け用のネジは規格が異なるので、変換ネジが必要になるので注意を要する。
もう1つの注意点はRODE ロード VideoMic GO コンデンサーマイクがモノラルマイクだということだ。
RODE ロード VideoMic GO コンデンサーマイク
✅クリアな音質で録画できます
✅価格も安く初心者に最適!
✅ショックマウントでノイズを低減