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5D mark3は動画撮影機としても評価が高い。
ただ、音声収録は一眼カメラのためノイズが入りやすく感度もよろしくない。
本格的な動画収録になると外部マイクの装着が欠かせないだろう。
ちなみに外部マイクを購入するのなら注意したい点がいくつかある。
このエントリーではCanon EOS5D mark3の外付けマイク購入時の注意点を解説しよう。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III レンズキット EF24-105mm F4L IS USM付属
この動画では代表的なカメラマイク 4種を用意し、SONY α7SIIIに接続して屋内で収録して比較検証してみました。
合わせてご視聴ください。
まず、もっとも注意しなければいけないのが雑音、ノイズの問題だろう。
どんなに高音質な外部マイクであっても周囲の雑音やカメラ本体から出るノイズなどを拾ってしまうようではあまり意味がない。
屋外での撮影なら風の音もできるだけ抑えなければいけないし、これが外部マイク選びのポイントになってくる。
ではこうしたポイントをしっかり抑えた優れが外部マイクはどれなのか?
ここでおすすめしたいのがRODE VideoMic Pro Rycote コンデンサーマイクだ。
VideoMic Pro Rycote コンデンサーマイクはRODEの外付けマイクの中では上位機種になる。
高感度でありながらノイズを最小限に抑える新マイクカプセルを採用しているため必要な音はしっかりと、それでいて不要な音は抑えられる。
これなら被写体から発せられる音声だけをしっかり録ることができ、映像の仕上がりとしても申し分ない。
この新マイクカプセルだけでも選ぶ価値があると言っていいくらいだろう。
バッテリーも70時間以上の駆動が可能となっていて長時間の撮影でもまったく問題なし。
カメラを固定して風景などを長時間撮り続けることも十分可能になっている。
高性能ながら重さは85グラムと軽量で、サイズも150ミリとコンパクトにまとまっているので持ち運びに苦労することもない。
外部マイクとして持ち運びしやすいというのは大きなメリットになる。
使いやすく高性能な外部マイクなので5D mark3ユーザーはぜひともチェックしておこう。
RODE VideoMic Pro Rycote コンデンサーマイク
✅高感度!
✅見た目がカッコイイ!
✅音質が非常にクリア