Canonのマクロレンズってどうよ?5D mark3のマクロレンズで迷ったらコレ
小さな対象を大きく撮影するにはマクロレンズが欠かせない。
5D mark3をマクロ撮影メインで使用するとき、どのマクロレンズを購入すればいいか迷っている方も多いのではないだろうか。
キャノン純正のマクロレンズを使ってもいいのだが、マクロレンズなら一眼ユーザーから高い支持を得ているレンズがある。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III ボディ
EOS5D mark3にオススメ!ユーザーに支持され続けるタムロンのマクロレンズとは
EOS5D mark3にはTAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD フルサイズ対応をおすすめしたい。
このマクロレンズには高級特殊硝材であるXLDレンズが2枚、LDレンズが1枚使われている。
これによって諸収差を徹底的に補正しており、さらに先進の光学設計と円形絞りを採用することで綺麗なボケ味も実現しているのが特徴だ。
ピントの合った位置はシャープな描写に、それ以外の部分はごく自然なボケ味を表現できるため迫力ある写真が撮影できる。
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写真は flickr SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD 作例から引用しています
マクロレンズはそもそも花や虫を撮影するのに適しているがこのマクロレンズならこうした被写体をさらに美しく捉えられるだろう。
せっかくの5D mark3に海外製品のマクロレンズを使うのはどうなのか、疑問に感じるかもしれないが性能的にはまったく問題ない。
むしろマクロレンズに限定していえばタムロンのマクロレンズの評判は一眼ユーザー中級者以上なら誰もが知っているところだ。
SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USDには手ブレ補正機構VCも搭載しているため、手持ち撮影でも手ブレを最小限に軽減可能な点も見逃せない。
張り付くようなファインダー像と評価されるだけのことはあると実感できるだろう。
これならシャッタースピードを稼ぐことができ、低照度の環境でも心配なく撮影が行える。
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD はCanonのEFマウント用があり、EOS5D mark3との相性もばっちりというわけだ。
マクロレンズ選びに迷っているなら検討してみるのがいいだろう。
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD キヤノン用 フルサイズ対応
タムロンの高性能マクロレンズ
手ブレ補正が十分効く
F2.8で明るい